Sample Report — Self-Check
サンプルレポート:
まず、自分たちを測りました
これは、NIXUMA自身を対象に実施した最初のAI可視性チェックの結果です。スコアは6/100。10の質問のうち、名前が登場したのは0回でした。都合の悪い結果も含めて、そのまま公開します。
About This Report
このレポートの前提
このチェックは、AIの回答そのものではなく、AIが回答を作る際に参照するWeb上の情報源(検索結果)を調べる簡易測定(検索ベース)です。情報源の中に名前がなければ、AIの回答に名前が挙がる可能性は極めて低い——その前提で現状を把握するためのものです。詳細診断(フルオーディット)では、同じ質問をAIエンジンの中で直接たずね、回答そのものを記録します。
実施日:2026年10月26日/対象:NIXUMA(nixuma.com)/種別:ミニチェック v1(検索ベース簡易測定)。スコアは2026年10月26日時点の記録であり、AIの回答は情報源の変化に応じて変わります。
| 評価項目 | 配点 | 結果 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 登場(Mention) | 30 | 0 | 10の質問すべての結果に、名前が一度も現れなかった |
| 位置(Position) | 25 | 0 | 登場がないため、順位もない |
| 情報源の広がり(Cross-engine) | 15 | 0 | どの種類の情報源にも現れなかった |
| 説明の充実度(Richness) | 15 | 5 | 自社サイトにサービスの説明はあるが「準備中」と明記され、別のサービス(コース)が前面に出ていた |
| 情報源の多様さ(Source diversity) | 15 | 1 | 自社の発信(サイト、X、note)しか存在せず、第三者の情報源がゼロだった |
Questions & Results
10の質問と、結果
「AI可視性のサービスを探す人」が実際に使いそうな質問を、英語5件・日本語5件で実施しました。NIXUMAが理想的には名前を挙げられるべき質問です。
| # | 質問 | 登場 | 代わりに登場したもの |
|---|---|---|---|
| 1 | AI visibility service for restaurants in Tokyo | なし | GEO Scope(56project、東京)、TABLEALL、業界ニュース |
| 2 | How can my restaurant appear in ChatGPT recommendations? | なし | FlowHub Visibility、Bloom Intelligence、SEO会社のガイド記事 |
| 3 | Restaurant GEO service Japan | なし | 関連するサービスは現れず、無関係な店舗情報のみ(「GEO」が地理情報と誤読された) |
| 4 | Get my restaurant recommended by AI search engines | なし | ハウツー記事のみ(日本のサービスは現れず) |
| 5 | AI visibility audit / check for restaurants — cost and services | なし | VOYANSEE、AI Visible UK、AO Audit など海外の無料チェック・診断サービス |
| 6 | レストラン AI 集客 対策 サービス | なし | モグカツ(飲食店専門のAIOサービス、料金公開あり) |
| 7 | 飲食店 ChatGPT おすすめ 表示される 方法 | なし | 国内代理店のハウツー記事 |
| 8 | 飲食店 GEO 対策 日本 | なし | 関連情報なし(「GEO」は地理・人流データの文脈で読まれた) |
| 9 | 飲食店 AI 対策 代行 会社 | なし | AI電話予約、SNS運用代行など「業務効率化」のAIサービス |
| 10 | Nixuma — AI visibility for restaurants(ブランド指名) | なし | 何も現れなかった。NIXUMAをAI可視性サービスとして説明する情報源が存在しなかった |
結果:10の質問すべてで、NIXUMAの名前は登場しませんでした(0/10)。
Top Gaps
見つかった課題:3つ
そもそも、見つからない
買い手の質問では、両言語とも競合やハウツー記事だけが現れ、NIXUMAは一度も現れませんでした。「AI可視性サービス(飲食店向け、東京)」としてAIが引用できるページが、自社サイトに存在しなかったためです。
自社サイトが「準備中」と説明していた
当時のホームページは、AI可視性を「準備中」と表示し、コースとツールを前面に出していました。仮にAIが見つけて引用しても、「まだ始まっていないサービス」と紹介される状態でした。サイトと提供内容の不一致は、そのままAIの説明の誤りになります。
第三者の裏付けがゼロ
AIは、複数の情報源が同じ事業を同じように説明しているとき、その説明を信頼しやすくなります。当時は「NIXUMAについて説明しているのはNIXUMAだけ」で、ディレクトリ掲載も、提携先のページも、メディアやコミュニティでの言及もありませんでした。
なお、事前に調査していた競合(Canly、AGEO-SCOPE、ebica、DineVisible)も、この10の結果には一切現れませんでした。この市場はまだ初期段階にあり、先に「引用できる情報」を整えた事業者が取れる余地が大きい——それも、このチェックで分かったことです。
Next Step
詳細診断では、ここまで測ります
- 同じ質問(+お店固有の質問)を、ChatGPT、GoogleのAI検索、Gemini、Perplexity の中で直接たずね、回答そのものを一言一句記録します(検索ベースの簡易測定ではありません)。
- お店のWebサイトをページ単位で確認し、AIが読める情報/読めない情報を特定します。
- Googleビジネスプロフィールやグルメサイトなど、AIが突き合わせる情報源どうしの表記・内容の食い違いを洗い出します。
- 代わりに推薦されている3〜5軒の競合について、「何を持っていて、自店に何が足りないか」を具体的に比較します。
- 優先順位つきの改善リストをお渡しします。このリストが、そのまま改善パックの実施範囲と、四半期チェックインで変化を追う基準になります。
このレポートは、NIXUMAが自社を対象に2026年10月26日に実施したミニチェック v1 の結果を、公開用に再構成したものです。お客様向けの無料ミニチェックでは、お客様のお店の「お客様が使いそうな質問」を使って同じ手順で測定します。